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日本通運/日通国際物流(上海)、韓国日本通運が植林活動を実施

グリーン物流(環境) 2023.06.17

日通国際物流(上海)、韓国日本通運が植林活動を実施

~「Nippon Express’Global CSR」の推進について~

 当社の現地法人、日通国際物流(上海)有限公司(総経理:岡野優)と韓国日本通運株式会社(社長:林幸男)は、「Nippon Express’ Global CSR」の一環として、植林活動を行いました。

 日通国際物流(上海)では、6月4日(日)、上海市内に位置する浦東南匯地区農場内で「小さな手と大きな手を繋ぎ、両手で緑の地球を作ろう!」をテーマとし、従業員とその家族、日頃からお取引のあるお客様や上海自由貿易試験区の総労働組合の方々など約70名が活動に参加し、15本の木を植えました。

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(植林活動の様子-上海)

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(植林活動の参加者-ソウル)

 また、韓国日本通運では、5月20日(土)、ソウル市内に位置するノウル・ハヌル公園で1000本の植樹を行いました。韓国日通では、2015年から「希望を運ぶ森」と名付けた公園の一部への植林活動に、継続的に取り組んでいます。

 日通グループでは、2015年1月から、「緑(植物)」を置く「世界共通活動」と、世界各地の現地法人が各地の実情に応じた環境保全やCO2削減に取り組む「Nippon Express’ Global CSR」を推進しており、両社の取り組みは、この一環となります。
 当社は今後も、企業の社会的・公共的使命を自覚し、「良き企業市民」として、地球環境保全に積極的に貢献してまいります。

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