日本パレットプール/業績予想を修正 決算短信 2023.06.17 業績予想の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ 当社は、営業・支出両面に亘る業績改善施策を実施し、併せて特別損失を計上した結果、平成 28 年 11 月 7 日付の「平成 29 年 3 月期 第 2 四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」において発表いたしまし た平成 29 年 3 月期(平成 28 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日)の業績予想を修正しましたのでお知らせ いたします。 記 1.業績予想の修正について 平成 29 年 3 月期通期個別業績予想数値の修正(平成 28 年 4 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日) (百万円) ・前回発表予想(A) 売 上 高6,330 営 業 利 益60 経 常 利 益160 当 期 純 利 益91 ・今回修正予想(B) 売 上 高6,335 営 業 利 益80 経 常 利 益186 当 期 純 利 益50 2.修正の理由 当社の主要顧客である石油化学樹脂関連企業向けのパレットレンタル需要が回復せず、通期の売 上高は 6,335 百万円(前回発表予想比 0.1%増)の微増に留まりましたが、パレット運用面の効率化 等の改善施策に取り組んだことにより、営業利益は 80 百万円(前回発表予想比 34.0%増)、経常利 益は 186 百万円(前回発表予想比 16.0%増)となる見込みであります。 一方、下記の 3 に記載のとおり、和解金 84 百万円を特別損失に計上したことにより、当期純利益 は 50 百万円(前回発表予想比 44.7%減)となる見込みであります。 3.特別損失の計上について 当社は、平成 29 年 3 月に石油化学樹脂関連企業に対し、パレットプールシステムの遂行に関する 和解金として 84 百万円を支払い、これを特別損失に計上いたしました。 (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報にもとづき作成し たものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。