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物流ニュース

日立物流バンテックフォワーディング/新たな温度管理輸送サービスを開始

物流全般 2023.06.17

新たな温度管理輸送サービスの開始

~定温・高品質輸送の実現に向けて~

当社は、要冷蔵(0℃~10℃)の商品に対して、新たな温度管理輸送サービスを開始しました。 当サービスは、輸送容器毎に温度管理されるため、最適温度の異なる商品を同じスペースで保管 することや、一般貨物と区別することなく定温輸送することが可能となります。また、ドライアイ スを使用しないため、航空輸送でも非危険品として取り扱うことができます。 なお、輸送容器はサイズ毎に7タイプ用意しており、小ロットからご利用いただけます。また、 サービスの品質面においては、温度データロガー※を使用して輸送するため、お客様にも定温・高品 質で輸送されていることをご確認いただけます。

※任意の時間ごとに対象物の温度を測定し、そのデータを記録・保存する計測器 当社は、今後も日立物流グループの一員として、さまざまなお客様の物流ニーズにお応えするた め、さらなるサービス品質の向上に取り組んでまいります。

 <サービス活用例>

*海外への日本食文化の発信に是非ご活用下さい。 (温度管理の必要な高品質な日本食品を一般貨物として小ロットから輸送が可能です。)

*野外イベント等で是非ご活用下さい。 (要冷蔵の食品を取り扱う場合でも冷蔵オープンケース・冷蔵ストッカー等が不要です。)

<新サービスのメリット>

◇クール便・保冷コンテナを利用しない

◇商品を要冷蔵(0~10℃)帯で定温輸送

◇小ロット対応 ◇一般貨物(非危険品)として対応

◇Door to Door で温度管理

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