国土交通省/ 圏央道(境古河IC~つくば中央IC間)開通で東関東道~常磐道間の交通量が23%増に 物流全般 2023.06.17 速報 2月26日(日) 圏央道(境古河IC~つくば中央IC間)が開通~ 開通後一週間の交通状況について ~ 平成29年3月10日 国土交通省とNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区)が共同で事業を進めている、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)境さかい古こ河がIC~つくば中ちゅう央おうICについて、平成29年2月26日(日)の開通後一週間の交通状況をお知らせします。 〇 圏央道の利便性が一段と向上し、 開通した区間の隣接区間では交通量が2割程度増加【圏央道の交通量】東関東道~常磐道間 :約 16,800 台/日 ※1 (約 13,700台/日から 23%増) ※2常磐道~東北道間 :約 22,600 台/日 ※1 【全線開通区間】東北道~関越道間 :約 48,500 台/日 ※1 (約 41,100台/日から 18%増) ※2関越道~中央道間 :約 62,700 台/日 ※1 (2%増) ※2中央道~東名高速間 :約 54,200 台/日 ※1 〇 広域的な観光交流が徐々に拡大・水戸・偕楽園の梅祭り(2月18日~3月31日)の来場者からは、所要時間の短縮を実感したとの声 都心が混雑している朝(7時~9時)の時間帯では 八王子JCT→つくばJCTへの所要時間が約15分短縮(約100分→約85分) ※都心の混雑が緩和する12時台では変化なし・来場者数が増加している要因に圏央道の開通効果があり、今後の観光客増加に期待、との声も ※1 開通後:平成29年 2月 27日(月)~ 3月 5日(日)の日交通量の平均値※2 開通前:平成29年 2月 19日(日)~ 2月 25日(土)の日交通量の平均値と比較 添付資料 記者発表資料(PDF形式)