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ヤマト運輸/「第2回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を開催

物流全般 2023.06.17

「第2回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」開催

~ 優勝は 兵庫主管支店 宝塚栄町センター 福田SD ~

ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 長尾 裕 以下ヤマト運輸)は、1月25日(水)羽田クロノゲートにおいて、接客応対品質向上の取り組みとして、「第2回全国セールスドライバー接客応対コンテスト」を開催しましたので、お知らせいたします。

1.開催の目的

日々集配業務を行っている「セールスドライバー(SD)」は約6万人在籍しています。一人ひとりのモチベーションアップや、「サービスマインド」と「応対スキル」の向上を図ることを目的に、SDが日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出し、全国の支社・沖縄ヤマト運輸の代表15名が参加する、接客応対コンテストを実施しました。

2.開催内容

(1) 開催日 平成29年1月25日(水)
(2) 開催地 羽田クロノゲート(東京都大田区羽田旭町11-1)
(3) 出場者 15名

全国10支社の予選を勝ち抜いたSD14名(東京・関東・中部・関西は各2名、その他の6支社は各1名)と沖縄ヤマト運輸の代表SD1名

(4) 審査内容

接客時の姿勢や表情といった基本的な接客応対スキルと商品知識やコミュニケーションスキルなどについて審査を行いました。

3.受賞者

優勝 兵庫主管支店 宝塚栄町センター 福田 宏基 SD
準優勝 西大阪主管支店 大阪春日出センター 木村 博光 SD
 

左から:優勝した福田SD、長尾社長、木村SD

左から:優勝した福田SD、長尾社長、木村SD

4.優勝者の福田SDのコメント

「この結果はゴールではないと思っています。明日から自分が所属する宅急便センターに戻り、集配業務に取り組みますがお客さま一人ひとりに満足をしていただけるSDこそ一番のSDであると考えているので、より品質技能を高められるよう、日々努力していきたいと思います。
今日ここに至るまで、多くの方から応援とご指導をいただいたので、その方々の期待に応えられたことに安堵するとともに、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。」

コンテストの様子:お客さまにサービス説明をする福田SD

コンテストの様子:お客さまにサービス説明をする福田SD

5.出場者

競技番号

所属主管

所属センター

参加者氏名

1 松本主管支店 箕輪センター 唐木 謙一
2 横浜主管支店 横浜太田町センター 岡田 信和
3 道北主管支店 豊岡センター 木下 祐輔
4 岡山主管支店 福山松永センター 木下 将
5 東京主管支店 浅草橋4丁目センター 市川 真崇
6 厚木主管支店 厚木岡田センター 清水 亮
7 三河主管支店 岡崎六名センター 市村 静幹
8 宮城主管支店 仙台沖野センター 千葉 恭平
9 西大阪主管支店 大阪春日出センター 木村 博光
10 高知主管支店 高知佐川センター 秋澤 康次
11 静岡主管支店 清水長崎センター 笠井 大康
12 兵庫主管支店 宝塚栄町センター 福田 宏基
13 大分主管支店 南立石センター 豊田 絢也
14 埼京主管支店 練馬春日町駅前センター 高岩 明
15 沖縄ヤマト運輸
沖縄主管支店
首里中央センター 比嘉 拓巳

6.社長コメント要旨

本コンテストは昨年に引き続き2回目の開催となりますが、昨年よりも接客応対のスキルが飛躍的にレベルアップしていると感じ、感激しました。ヤマト運輸は1日に数百万個の荷物を取り扱いますので、1日に数百万回お客さまと接する機会があります。私達にとっては数あるお客さまとの接点も、お客さまにとっては大切な1回です。その1回1回の接客応対を大切に、品質技能を磨いていただきたいと思います。今回コンテストに出場し、感じたことを職場の仲間に伝え、お客さまにご満足いただけるよう、より良い接客応対に取り組んでいきましょう。

参加した15名のSDと、長尾社長(中段左から6番目)、審査員

参加した15名のSDと、長尾社長(中段左から6番目)、審査員

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