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三井住友海上火災保険/あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総 研とアジア各国の交通事情に合わせた、新たな事故防止サービスを開発

物流全般 2023.06.17

三 井 住 友 海 上 火 災 保 険 株 式 会 社

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

株式会社インターリスク総 研

~ アジアで急増する交通事故の防止に向けて ~

アジア各国の交通事情に合わせた、新たな事故防止サービスを開発

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之)ならびに あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三)、株式会社インターリスク総研(社長:村戸 眞) の3社は、アジアにおける交通事故の防止・削減を目的として、運転技術やマナーの向上に資する新たな 事故防止サービス「ARM(Automotive Risk Management)」を共同開発しました。10月からタイで先行 提供を開始し、その後アジア各国に対象を拡大する予定です。 アジアでは、急激なモータリゼーションの進展に伴い、交通事故の発生件数や死傷者数が増加しており、 企業のお客さまを中心に事故防止取組の支援ニーズが高まっています。そこで、そうしたお客さまニーズに お応えすべく、日本で培ってきた企業向けの事故防止サービス(運転適性診断・危険予測トレーニング等) のノウハウを活かし、アジア各国の交通事情や事故特性等に合わせた、新たな事故防止サービスを開発する こととしました。 MS&ADインシュアランス グループは、今後も東南アジアにおける損保業界のリーディングカンパニー として、安全運転啓発・事故防止に貢献していきます。

1.新サービスの概要

「ドライバー向け」と「管理者向け」の2つのメニューで構成されており、実施企業の業種や想定され る事故発生状況に応じて複数のサービスを組み合わせ、最適なプランを提供します。 また、タイ人のドライバーには、インターリスク総研のタイ人スタッフがタイ語のツールを使って対面 でコンサルティングを行い、運転適性診断や危険予測トレーニングの結果を踏まえて、個別に安全運転 アドバイスをフィードバックします。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2016年12月26日~アジアで急増する交通事故の防止に向けて~
アジア各国の交通事情に合わせた、新たな事故防止サービスを開発PDFファイル

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