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データ・テック/アサヒロジスティクスが車両600台にデータ・テックの車載器「SR Connect」を導入

物流システム 2023.06.17

アサヒロジスティクスが車両600台にデータ・テックの車載器「SR Connect」を導入
点呼システムとの連動で日報を一元化

株式会社データ・テック(代表取締役:田野通保)は、このたび、アサヒロジスティクス株式会社(本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-10-17、代表取締役社長:横塚 元樹)の車両600台に当社が開発した車載器「SR Connect」【国交省認定運行記録計(自TDⅡー54)】を搭載しました。
「SR Connect」導入により、車両の位置情報をリアルタイムに確認でき、配送の遅れなどを荷主にリアルタイムに報告することができます。また、サンコーテクノ株式会社(本社:千葉県流山市南流山3-10-16、代表取締役社長:洞下 英人)のアルコール測定器「ST-3000」と連動し、点呼と日報を一元化しました。クラウド管理により、本社から各営業所の日報を含む運行データをいつでも参照することができます。アサヒロジスティクス株式会社の社内基幹システムとも連動し、勤怠計算・集計処理などの管理業務の負荷軽減を実現しています。

システム全体図

■「SR Connect」とは

・ドライブレコーダーとデジタコ 一体型車載器です。【国交省認定運行記録計(自TDⅡー54)】
・カード運用、カードレス運用どちらにも対応。現場に合った運用が選べます。
・カメラ2台の映像を運行データとともに管理し、適切な運転指導が可能です。
また、オプションで赤外線カメラも対応可能です。
・音声録音での状況確認が可能です。

■「SR Connect」の特長

・システム障害が発生しても「SDカード」からその日の運行データと映像を直接パソコンに取込み、日々の運用をストップすることがありません。(リスク分散)
・音声メッセージで、現在の運行状況を確認することもできます。
・車両の危険な動きを詳細に検知し、事故に繋がりやすい注意すべき挙動のみをお知らせし、チェックすべき映像だけを簡単に閲覧できます。

■点呼と運転日報を一元化

・サンコーテクノ株式会社のアルコールチェッカー「ST-3000」と連動し、点呼結果と運転日報を一元化することが出来ます。
・クラウド上で管理されているので、日報を含む運行データを、いつでも参照することができます。

運転作業日報

【会社概要】

社 名 株式会社データ・テック
代 表 田野 通保
設 立 1983年7月(昭和58年7月)
本 社 東京都大田区蒲田4-42-12
事業内容

■事故予防・省燃費運転を支援する車載器
世界初!運転診断ができるドライブレコーダー「セイフティレコーダ®」開発・販売
■動く物体を計測する角度センサ
加速度計、ジャイロやGPSを活用した動く物体の角度や位置を計測する装置の開発・
販売
(◆線路の経路検査◆車メーカー向け計測器◆無人搬送車・ロボット◆放送用カメラスタビライザーなどに使用)

■車両情報も管理できるネットワークシステム
車両に関わる有効なネットワークを用い業務の運用に至る広義のネットワークシステムを提供

URL http://www.datatec.co.jp/
ドラレコ・デジタコメーカー初!「ISO39001」認証取得
ISO39001
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