佐川急便/大阪国際空港内に拠点を開設 物流不動産・施設 2023.06.17 【佐川急便】大阪国際空港内に拠点を開設(2016/04/22) SGホールディングスグループの佐川急便株式会社は、大阪国際空港北貨物地区内に新たに拠点を設け4月21日から稼働しました。 施設外観 大阪国際空港は、中国自動車道 中国池田ICから5分、名神高速道路 豊中ICから10分という好ロケーションであることから、関西圏における航空貨物の中継地点として活用が出来るため、佐川急便では重要な拠点と位置づけています。航空貨物需要の高まりを背景に、一般事業者の立ち入り可能な空港内北貨物地区に新たに拠点を設けることで利用者の利便性向上を図りました。また、拠点新設に伴い作業工程の見直しを図り、コンテナ仕立て作業の短縮を実現。処理能力を向上させました。 拠点概要 名称 : 伊丹空港センター 住所 : 大阪府池田市空港2‐1‐2 開設日 : 4月21日 サービス内容 : 航空輸送に関わるサービス、営業所受取サービス 佐川急便では、今後もお客さまのニーズに合った商品・サービスの開発を行い、利用者の利便性向上に取り組んでまいります。