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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ/中国で153,000平方メートルの新規賃貸借契約を締結

物流不動産・施設 2023.06.17
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ
中国で153,000㎡の新規賃貸借契約を締結

  • 中国でSinotransの子会社を含む3PL企業4社と計153,000㎡の賃貸借契約を締結 
  • Eコマースや自動車、食品業界が国内消費の需要を牽引
  • GLPの質の高い物流施設が顧客の物流効率化のニーズに合致

 

【シンガポール、2016年4月14日】

先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(以下「GLP」)は、中国で、3PL業界大手4社と合計153,000㎡の新規賃貸借契約を締結したことをお知らせします。今回の契約面積の50%は、Eコマース企業の増床で、残りの40%は自動車部品、10%はコールドチェーン関連の食品保管ニーズによるものです。今回、契約を締結した企業の1社はSinotransの子会社です。

GLP中国の社長であるケント・ヤンは、「今回、契約を締結した顧客とのパートナーシップを拡大できたことを大変嬉しく思います。国内消費はGLPの先進的物流施設への需要を牽引しており、Eコマース、自動車部品そして食品業界からの需要は今後も継続的に発生するとみています。GLPの質の高い物流施設は顧客の物流効率の最大化を支えています。今後もGLPは中国で顧客の業務拡大をサポートして参ります」と述べています。

本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド(シンガポール)が4月14日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。http://www.glprop.com/press-releases/(link is external)をご参照ください。

以上


グローバル・ロジスティック・プロパティーズについてhttp://www.glprop.com/(link is external)
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド (GLP) は先進的物流施設のグローバルリーディングプロバイダーです。GLPグループは、中国、日本、ブラジル、米国で国内消費を支える5,000万㎡(5億3,800万平方フィート)規模の物流施設ポートフォリオを運営しています。GLPの4,000社もの顧客には世界の主要な製造、小売り、3PL会社などを含みます。ファンド運用ビジネスは、GLPの重要な成長の柱であり、持続的な長期的成長のための潤沢な資本を提供すると同時にGLPの投下資本のリターンを強化しています。2015年12月31日時点のGLPの総資産は340億米ドル[1]です。
なお、GLPはシンガポール証券取引所のメインボードに上場しています(株式コード: MC0.SI;Reuters ticker: GLPL.SI; Bloomberg ticker: GLP SP)。

[1]2015年12月31日に発表したGLPの決算を基に算出。

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