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年度末における臨時列車等の運転及び、北海道新幹線開業に 伴う地上設備最終切替後の貨物列車の運転について

平成２７年度のコンテナ輸送については、トラックドライバー不足による鉄道へのモーダルシフトの動きが根強く、１月までの年度累計輸送量は１０２．７％と前年を上回っています。
３月は、各企業の年度末の旺盛なご利用及び中旬以降の引越貨物の大幅な増加が見込まれることに対応し、３月上旬から４月初旬にかけて、延べ１１本の臨時列車の運転及び７０本の貨物列車の曜日運休を解除し、輸送力を１２フィートコンテナ換算で８，０００個増強致します。
また北海道新幹線開業に伴い、「地上設備最終切替」が３月２２日に実施されますが、貨物列車については通常通り運転を行います。

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年度末における臨時列車等の運転及び、北海道新幹線開業に伴う地上設備最終切替後の貨物列車の運転について