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商船三井/シンガポールでパーティーを主催、さらなるビジネス展開を表明

物流全般 2023.06.17

シンガポールでパーティーを主催 ~約350名が出席、さらなるビジネス展開を表明~

パーティーでスピーチする社長 池田潤一郎
パーティーでスピーチする社長 池田潤一郎

株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、3月1日にシンガポールにおいて、お客様および関係者を招いたパーティーを開催しました。パーティーには、シンガポールのKhaw Boon Wan交通大臣、竹内春久駐シンガポール特命全権大使を主賓に招くとともに、当社取引先を中心に約350名が出席しました。

商船三井社長 池田潤一郎は挨拶の中で、当社事業へご理解・ご支援いただいているお客様および関係者への謝意を伝えるとともに、営業活動とカスタマーサービスを強化し、「One MOL」のモットーの元、お客様のニーズに応えていく決意を表明しました。

商船三井とシンガポールとの関わりは、1883年にシンガポール/日本間の石炭輸送を開始したことにさかのぼります。以来、東南アジアの輸送ビジネスを中心に顧客基盤を築き、現在シンガポールに拠点を置く当社グループ会社は13社にのぼり、合計の従業員数は500人を超える規模となりました。2015年には、シンガポールの海事産業に大きく貢献した企業として、当社のグループ会社のMitsui O.S.K. Bulk Shipping (Asia,Oceania) Pte. Ltd.が、「International Maritime Centre (Corporate) Award」を受賞(*)しています。

商船三井は総合海運企業グループとして、今後も様々なお客様のニーズに対応し、シンガポールおよび世界経済の発展に貢献していきます。

スピーチする社長 池田潤一郎と現地グループ会社代表者
スピーチする社長 池田潤一郎と現地グループ会社代表者

(*) 2015年4月22日付プレスリリース
「商船三井グループ会社がシンガポール海事港湾庁より 『International Maritime Centre (Corporate) Award』を受賞」

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