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日本貨物鉄道/ 5 月 14 日から 7 月 23 日まで青函共用走行区間は保守工事に伴い貨物列車が運休

物流全般 2023.06.17

青函共用走行区間の保守工事に伴う貨物列車の運休等について

青函共用走行区間(青函トンネル含む)において、北海道旅客鉄道株式会社(以下、「JR北海道」)は昨年に引き続き、2023 年 5 月 14 日から 7 月 23 日まで、毎週日曜日から月曜日にかけての夜間に、鉄道設備の交換や更新を進めるために必要な保守作業時間を拡大して工事を実施いたします。
このため、日本貨物鉄道株式会社(以下、「JR 貨物」)では一部の貨物列車について計画的に運休や運転時刻を変更することになりますので、ご利用のお客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

1.青函共用走行区間でJR北海道が実施する主な保守工事

架線等(貨物列車や新幹線に電力を供給する重要な設備)の交換には連続 6 時間程度の作業時間が必要となります。そのため、青函共用走行区間における通常の保守作業時間を大幅に拡大し、安全・安定輸送の確保に努めるため、計画的に交換工事を進めます。

2.貨物列車の運転計画の変更
5.6 月の詳細については別紙のとおりです。
7 月の変更内容につきましては、5 月中にご利用のお客様へご案内いたします。
なお 2018 年 8 月 31 日に JR 貨物のホームページにてお知らせしました、2018 年9 月から実施している保守工事に伴う北海道内の一部列車の曜日等による運休及び運転時刻の変更については引き続き実施いたしますので、重ねてご理解をいただきますようお願いいたします。

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