物流ニュース

日本通運相撲部、第64回全日本実業団相撲選手権大会で優勝

2022年9月26日

　NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社（社長：齋藤充）のグループ会社、日本通運株式会社（社長：齋藤充　以下、日本通運）の相撲部は、9月18日（日）に愛媛県西予市で開催された第64回全日本実業団相撲選手権大会に出場し、4年ぶり8度目の団体戦優勝を果たしました。

（団体戦優勝を果たした相撲部チーム：左から、田中選手、古川選手、中村選手、寺田選手）

　新型コロナウィルス感染拡大防止のため昨年、一昨年と中止となり、3年越しの開催となった本大会の団体戦には全12チームが出場し、先鋒、中堅、大将の3名を1チームとして、予選3回戦を行い、上位8チームが決勝トーナメントに進出しました。日本通運相撲部は、先鋒：田中大介（新砂支店）、中堅：古川晴貴（移転引越第一営業部）、大将：中村悠星（隅田川支店）の布陣で臨み、決勝はマグチグループと対戦、2－1で勝利し、4年ぶり8度目の団体戦優勝を果たしました。
　日本通運相撲部は、1959年（昭和34年）に創部し、現在6名の選手が所属しています。次回10月の全国選抜大学・実業団対抗相撲和歌山大会と12月の全日本相撲選手権大会優勝を目指して稽古に励んでいます。

　日本通運スポーツサイト：https://www.nittsu.co.jp/sports/