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ヤマトシステム開発/7月14日から「PayPay」を 「マルチバリューチャージサービス」に追加

物流全般 2023.06.17

7月14日(木)から「PayPay」を
「マルチバリューチャージサービス」に追加

ヤマトシステム開発株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:栗丸信昭、以下「ヤマトシステム開発」)は、リユース品の買い取り代金や返品商品の代金など、企業から個人への決済手段として、多様なキャッシュレス決済から個人が受け取り方を選べる「マルチバリューチャージサービス」※1に、2022年7月14日(木)から「PayPay」※2を新たに追加しました。
※1 サービス詳細URL: https://www.nekonet.co.jp/service/multivaluecharge
※2 代金などを受け取れる「PayPay」の種類は、「PayPayマネーライト」になります。PayPay残高の種類については、以下URLをご確認ください。
URL:https://paypay.ne.jp/help/c0048/

1.背景および目的
コード決済市場は、2021年に7兆円を超え※3、キャッシュレス決済での支払いニーズは年々高まっています。ヤマトシステム開発は、2019年11月から「マルチバリューチャージサービス」の提供を開始し、企業のキャッシュレス化の推進と、個人のお客さまの利便性向上に貢献しています。このたび、より多くのお客さまの決済ニーズにお応えするため、国内のコード決済市場で67%のシェア※4を持つ「PayPay」を、当サービスの決済手段として、新たに追加しました。
なお、2022714日(木)から、当サービスを導入いただいているブックオフコーポレーション株式会社(以下「ブックオフ」)が展開する全国のBOOKOFFチェーン718店舗でPayPayマネーライトでの受け取りが可能となります。ブックオフは、さらなるお客さまの満足度向上と、お客さまをお待たせすることへの店頭スタッフの心理的負担の軽減や、査定業務の効率化を図ります。
※3 一般社団法人キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査」
※4 コード決済市場の店舗利用総額に占めるPayPay決済取扱高の割合。一般社団法人キャッシュレス推進協議会「コード決済利用動向調査 2022年6月5日公表」をもとに
PayPay株式会社が算出。

2.今後の展開
今後は、報酬支払いなど、社会やライフスタイルの変化にあわせて拡大する様々な決済ニーズに対応し、さらなる企業のキャッシュレス化の推進と、個人のお客さまの利便性向上に貢献します。

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