福山通運/グリーン物流の推進に向け エネルギーマネジメントシステムの構築と社会実装へ参画 グリーン物流(環境) 2023.06.17 福山通運、グリーン物流の推進に向け、エネルギーマネジメントシステムの構築と社会実装へ参画 福山通運株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:小丸 成洋)は中期経営計画「Challenge,Change 2023」で掲げるグリーン物流の推進に向け、2022 年 12 月より開始するエネルギーマネジメントシステムの構築と社会実装に取り組んでまいります。国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/スマートモビリティ社会の構築」について、Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:中嶋 裕樹)を幹事会社としたコンソーシアムに加わり応募、採決されました。今回の社会実装ではカーボンニュートラル車両を導入することに加え、商用車の運行管理と一体となったエネルギーマネジメントシステムの開発により脱炭素社会の実現への取り組みを加速させます。 <社会実装内容>1.期間・2023 年 1 月~2029 年度末(予定)2.カーボンニュートラル車両の導入・FC 小型トラック・BEV 小型トラック・FC 大型トラック3.エネルギーマネジメントシステムの概要・水素ステーション渋滞回避や往復移動時間によるロスタイム低減・水素充填を考慮した最適運行計画