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オープンロジ/入庫ラベルを英語表記で出力できる機能を提供開始

物流システム 2023.06.17

入庫ラベルを英語表記で出力できる機能を提供開始 海外の現地スタッフへの英語での指示が可能に

 株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 CEO:伊藤秀嗣、以下オープンロジ)は「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しています。オープンロジは倉庫をネットワーク化し、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスであり、物流を中心とするバックエンド業務を丸ごと任せていただく事で、国内のみならず越境ECを展開するユーザーの事業成長を加速するパートナーとして事業を展開しております。
 この度オープンロジは、「商品1点1点につけるバーコードシール(以下、「入庫ラベル」)」を英語表記で出力できる機能を提供開始いたしました。海外工場で生産した商品を日本で販売しているユーザーは、今回の機能を利用することで、海外工場への指示出しが容易となります。

概要

 オープンロジでは、以前から日本語版だけでなく、英語版のユーザーポータルも提供しておりました。しかし、英語版のユーザーポータルは、オープンロジを利用して日本で商品を販売する海外ユーザー向けだったため、入庫ラベルの出力は日本語のみの対応となっておりました。
 近年、海外工場で生産した商品を販売しているユーザーが増え「現地スタッフに指示を出すにあたり、日本語表記だと正確な指示が出しにくい」「日本語表記だと海外工場での入庫ラベル/仕分けラベルの対応が難しい」といった要望を多くいただくようになりました。 
 そこで、英語版のユーザーポータルを利用した場合は、入庫ラベルも英語表記で出力できるように新規機能を開発し、提供することといたしました。これにより海外のスタッフに対して、入庫ラベルに英語で指示を記載し、業務指示を出すことが出来るようになりました。
 今後も、オープンロジは、ユーザーポータルの新規機能を開発、追加することで物流DXを推進し、ユーザーの業務効率化・事業拡大を物流面からサポートしてまいります。

出力される英語版ラベルのイメージ

プレスリリースはこちらです。

株式会社オープンロジ 会社概要

 株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しております。
独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、導入アカウント数は約10,800(2022年3月末時点)となっております。
当社はShopifyやYahoo!ショッピング、ネクストエンジン、BASE、eBayなどのECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しております。
また、STORES利用者には商品保管・配送代行を行う「倉庫サービス」を共同で提供しております。

会社名    :株式会社オープンロジ
設立年月日  :2013年12月25日
所在地    :東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル 9階
代表者     :代表取締役社長 CEO 伊藤秀嗣
事業内容   :物流フルフィルメントプラットフォーム
URL     :https://openlogi.com

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