souco/賃貸倉庫ポータルサイト「souco賃貸(β版)」をリリース 物流システム 2023.06.17 物流スタートアップのsouco、賃貸倉庫ポータルサイト「souco賃貸(β版)」をリリース https://portal.souco.space/ 物流スタートアップの株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、日本全国の賃貸倉庫を検索する事ができるポータルサイト「souco賃貸(β版)」を本日リリースしました。 souco社は、1,000坪未満の小ロット・1年未満の短期の荷物保管需要に着目し、物流施設や倉庫の空きスペースを抱える企業と、スペースを必要とする企業の情報を集約したBtoBの物流プラットフォームsoucoを展開しています。soucoでは主に段ボールやパレット等、規格化された荷姿での寄託保管需要に対応しています。一方で、ユーザーの賃貸ニーズにお応えするサービスとして、これまでにsoucoに蓄積された全国の倉庫物件データのうち、賃貸での利用が可能な倉庫の検索、問い合わせをすることができるポータルサイトのβ版を開始しました。契約期間や坪数に関わらず、賃貸で利用することが出来る倉庫の情報を掲載します。 賃貸倉庫を掲載したい物件オーナーは、soucoに物件情報を登録し、当該物件情報の掲載をsouco社に依頼することで、「souco賃貸」上で情報が公開されます。掲載料など費用はかかりません。ユーザーは、会員登録の必要がなく無料で利用が可能です。希望条件に合致した倉庫物件の情報を閲覧し、倉庫物件に関する問い合わせや内見申込み等ができ、soucoを通じて契約、利用することが可能です。賃貸倉庫ポータルサイト「souco賃貸」の開設により、賃貸倉庫を探す際の利便性を高め、これまで以上にスムーズな倉庫利用を推進します。 souco社は今後も企業の多様な「倉庫を利用したいニーズ」に寄り添い、倉庫シェアリングにより蓄積された日本全国の倉庫データベースを活用し、企業の課題解決を目指していきます。 ■souco社についてsouco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした物流リソースが繋がるプラットフォーム『souco』を提供するスタートアップ企業です。物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット〜 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。2022年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供・個別の倉庫マッチング・輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社はこれからも、蓄積された日本全国の倉庫のデータベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。 ■当社会社概要□会社名 株式会社souco□所在地 東京都千代田区麹町1−4−4□代表者 代表取締役 中原久根人□設立 2016年7月□資本金 434百万円□URL https://www.souco.space/