国土交通省/10月の内航船舶総輸送量はトンキロで前年比4・7%増 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送統計月報の概要(令和3年10月分) 令和4年1月27日 【概要】1.総 輸 送 量総輸送量は、27,614千トン(前年同月比2.6%増)、14,028百万トンキロ(前年同月比4.7%増)であった。コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,612千トン、757千トンであった。 2.品 目 別主要10品目は、トンベースで、前年同月比が、砂利・砂・石材16.2%減、石灰石1.3%増、セメント4.3%減、鉄鋼6.5%増、石炭4.9%減、原油13.2%減、重油20.3%増、揮発油9.0%増、その他の石油及び石油製品31.6%増、化学薬品3.3%減であった。トンキロベースでは、前年同月比が、砂利・砂・石材4.9%減、石灰石3.5%増、セメント5.3%減、鉄鋼14.1%増、石炭23.2%減、原油10.7%増、重油11.0%増、揮発油15.1%増、その他の石油及び石油製品16.8%増、化学薬品4.3%増であった。 3.燃料消費量及び航海距離燃料消費量の合計は、203,842千リットル(前年同月比6.4%増)であった。また、航海距離の合計は、12,004千キロメートル(前年同月比6.5%増)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、41.8%であり、用途別にみると、貨物船は41.9%、油送船は41.5%であった。 ※詳細については、「内航船舶輸送統計月報」を参照して下さい。※この月報の統計数値を他に転載する場合には、必ず、「内航船舶輸送統計月報」による旨を明記して下さい。 添付資料 報道発表資料(PDF形式)