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アスコット/初の物流施設開発となる「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス加須」の用地を取得

物流不動産・施設 2023.06.17

「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス加須」の用地取得

2023年夏に物流施設を竣工予定

株式会社アスコット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久米本憲一、以下アスコット)は、アスコット初の物流施設開発となる「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス加須」の用地を取得したことをお知らせします※。なお、今回アスコットは、数多くの不動産運用・管理実績をもつオリックス不動産投資顧問株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村達也)にアセットマネジメント業務及びプロジェクトマネジメント業務を委託します。
※『物流施設開発事業へ新規参入、埼玉県加須市で「ラストワンマイル」の一端を担う物流施設用地取得を決定』(2021年7月27日公表)を参照ください。
https://www.ascotcorp.co.jp/upload/20210727_Release_02.pdf

  • 開発概要

  • 完成イメージ

「(仮称)アスコット・プライム・ロジスティクス加須」は、加須市が利根川流域にあり、鯉のぼりが伝統工芸品であることから、川の水面のきらきらとやさしく瞬くさまと、鯉のうろこをモチーフとして施設外観に表現する予定です。

  • 今後の展開

アスコットは、2022年9月期から郊外の大きな物流施設のハブとなる「ラストワンマイル」の一端を担う中小規模※の物流施設開発を本格始動します。東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市圏近郊にフォーカスをあて、交通アクセスがよい立地を厳選し、積極的に展開してまいります。
※敷地面積約5,000m²(約1,500坪)以上を想定

  • 戦略エリア

首都圏:東京都心から約50km圏内(圏央道エリア)
​関西圏:大阪市中心部より約30km圏内(内陸・湾岸部)
中部圏:名古屋市中心部より約20km圏内(内陸・湾岸部)
九州圏:箱崎ふ頭・福岡空港・鳥栖付近

  • 株式会社アスコットについて

所在地  東京都渋谷区神宮前3-1-30 Daiwa青山ビル5F
設立   1999年4月
代表者  代表取締役社長 久米本憲一
資本金  10,867百万円
事業内容
・不動産開発事業(賃貸マンション、分譲マンション、オフィス、ロジスティクス)
・不動産ソリューリョン事業(バリューアップ、不動産コンサルティング、不動産仲介等)
・その他
主要株主
・中国平安保険グループ
・SBIホールディングス株式会社
ウェブサイト https://www.ascotcorp.co.jp

  • オリックス不動産投資顧問株式会社について

所在地  東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー
設立   2007年9月
代表者  代表取締役社長 北村達也
事業内容
・不動産投資顧問業
株主
・オリックス株式会社
ウェブサイト https://www.orix.co.jp/oria/

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