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京王電鉄/非対面発送サービス「SMARI(スマリ)」を京王線・井の頭線に導入し、鉄道を活用して集荷する実証実験を実施

物流全般 2023.06.17

11月22日(月)~鉄道を活用した商品配送の実証実験第2弾!

非対面発送サービス「SMARI(スマリ)」を京王線・井の頭線に導入し、鉄道を活用して集荷する実証実験を行います!

京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:紅村 康)では、11月22日(月) から三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:垣内 威彦)が展開する、 レンタル商品・EC商品の返却および返品を非対面で行うことができるサービス「SMARI」を 鉄道会社として初めて導入し、鉄道を活用して専用のボックス(スマリボックス)から商品を集荷する実証実験を行います。 今回導入する「SMARI」は、airClosetやLOCONDなど、提携する企業のレンタル商品・EC 商品をスマリボックスに投函することで、伝票記入等の手続きなく返却・返品をスムーズに行う ことができるサービスです。洋服等のレンタルサービス・ECの成長にあわせ、返却・返品ニーズが高まる中、当社でも駅をご利用されるお客さまが「SMARI」で返却・返品できる環境を提供することで沿線の利便性向上を図ります。設置場所は初台駅、幡ヶ谷駅、桜上水駅、八幡山駅(京王 リトナード八幡山)、永福町駅(京王リトナード永福町)の計5カ所です。 当社では、7月以降、鉄道を活用した商品配送の実証実験第1弾として、飛騨高山の農産物を 京王線の八幡山駅から新宿駅まで上り列車に積載して配送し、鉄道配送における日中時間帯の 配送ルートの確保、安全性の検証を行っています。 今回の第2弾は、スマリボックスから商品を集荷し、新宿駅から八幡山駅への下り列車へ積載 して配送を行います。配送にあたっては、飛騨高山の農産物を担当する配送員が引き続き集荷を 行い、双方向配送の効率性を高めるとともに、有効な配送手法の確立に繋げていきます。今後も 配送商品の拡大を含め、沿線のお客様に向けた新たなサービスも検討してまいります。

(略)

詳細は下記のとおりです。

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