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Packcity Japan/PUDOステーションを活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」を運用開始

物流全般 2023.06.17

PUDOステーションを活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用開始について

東北初、KMT株式会社コロ薬局泉滝尻店「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用開始について

Quadientグループ傘下のPackcity Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中資也)は、KMT株式会社(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:頃末敏文)とオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を活用した「処方箋医薬品受渡しサービス」の運用を11月1日(月)から開始したことをお知らせします。
コロ薬局 泉滝尻店に「PUDOステーション」を設置したことにより、患者さまは、服薬指導を受けた後、薬局の営業時間外でもご都合の良い時間に処方箋医薬品を受け取ることができ、患者さまの利便性向上、顧客満足度向上につながります。
当社は今後も、様々なサービスの受け取りに活用できるオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の拡大を図ります。

【コロ薬局泉滝尻店の外観】

    

  1. 概要

(1)該当箇所及び利用可能時間
  コロ薬局泉滝尻店 福島県いわき市泉町滝尻字南坪53-1 【ロッカー利用時間24時間】

(2)「処方箋医薬品商品受渡しサービス」について
  コロ薬局 泉滝尻店では、これまで処方箋医薬品の店頭での受け渡しのほか、ご自宅への郵送を行っていまし
  た。このたび、「PUDOステーション」を利用することで、患者さまは店舗やオンラインにて服薬指導を受け
  た後、お好きな時間に非対面にて処方箋医薬品を受け取ることができ、新型コロナウイルス感染症の感染防止
  にもつながる安心・安全で利便性の高いサービスです。

【サービスイメージ】 【オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」】 
                                               
     

  1. 今後の展開

オープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」は、宅配便の受け取りだけでなく、処方箋医薬品の受け渡しや小売り店舗で扱っている商品の受け渡し等にもご利用可能です。Packcity Japanでは、今後も様々な機能を追加することで、宅配荷物だけでなく、あらゆる事業所の商品を扱えるオープン型宅配便ロッカーネットワークを展開していきます。


<参考>
【Packcity Japan株式会社について】
Packcity Japan株式会社は、ネオポスト傘下のネオポストシッピング【現Quadient傘下のQuadient shipping(本社:フランス)】とヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区)の共同出資により、2016年5月11日に設立した合併会社です。日本において複数の事業者が共同で利用できるオープン型宅配便ロッカーネットワーク構築により、お客さまの利便性向上と社会的課題の解決を目指しています。

【KMT株式会社について】
KMT株式会社は、2020年9月に福島県いわき市に設立しました。患者さまのために何ができるのかを考え従業員一丸となって働いています。日頃の小さな悩みを解決するために少しでもお役に立てればと思いますので、お気軽にご相談ください。本件に関するお問い合わせ
下記ホームページのお問い合わせフォームまたはsoudan@kmt-ph.co.jpまで
会社ホームページ:https://kmt-ph.co.jp

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