DHL/Eコマースにおける物流にフォーカスしたグローバル広告キャンペーンを開始
DHL、Eコマースにおける物流にフォーカスしたグローバル広告キャンペーンを開始
DHLは、今や国際貿易の中心となっているEコマース(EC)市場において、EC事業者が消費者の”加速するクリックに応える”ことをサポートするメッセ―ジの広告キャンペーンを行います。
「パンデミックによりさらにデジタル化が進み、ECはわずか数か月の間にほぼ十年分の成長をしました。この間、既存のオンラインショップはさらなる成長をみせると同時に、EC事業に新規参入する企業も多く現れました。ロジスティクスのエキスパートとして、DHLは企業が成長市場の恩恵を最大限に受けられるよう支援するとともに、様々なブランドが明日のグローバルブランドになるようサポートをして参ります。特に、エクスプレスデリバリーの活用は、消費者の購買行動を促し、ロイヤリティを高めることにつながっており、動きの速いEC市場にとって、とても有益なソリューションです。」と、DHLエクスプレスのCEO、ジョン ピアソンは述べています。
今や越境ECは、単にDHLの企業ビジネス戦略の一部というだけではなく、世界貿易にとって重要かつ成長のコアファクターとなっています。DHLには、スピード配送として、220以上の国と地域で展開されているエクスプレスサービスがあります。またウェブサイトのヘルスチェックなど、企業のオンラインのプレゼンスに関するアドバイスも可能です。DHLは、先日発行したホワイトペーパー「The Ultimate B2B E-Commerce Guide: Tradition is out. Digital is in.(究極のB2B ECガイド)」において、企業間のB2B取引においても成長するECの利点と機会についてレポートしています。
本広告キャンペーンでは、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でおなじみのイギリス人俳優トム・ホランダー氏が、ここ数年で急速に成長したECについて、韻を踏んだリズムで説明するユニークなナレーションと、ミックスメディアの手法を用い、視覚的にも興味を掻き立てるテレビCM*を制作しました。テレビCMでは、まだEC事業者や物流業者が、需要を把握しそれに応じることが容易であったEC発展の初期の頃から、オンラインショッピングが私たちの生活の一部として定着していくまでのストーリーを描いており、企業に対しDHLが急増する要求と”加速するクリックに応える”ことを支援するメッセージとなっています。クリエイティブはDHLの広告代理店、180Amsterdamによって制作されています。
日本では、東京・関西・中京エリアを中心に、テレビCMをはじめ、交通広告、様々なオンラインメディアでの広告を、本日8月16日より展開してまいります。
*日本では、オンラインメディアでのみ英語版のCM展開を行います。