全日本トラック協会/2021 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業は7,280事業所の申請を受理 物流全般 2023.06.17 2021 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業7,280事業所の申請を受理新規申請 1,612 事業所、更新申請 5,668 事業所 全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会は、「2021年度安全性評価事業に係る申請受理状況」として、2021 年7 月 1 日(木)から 7 月 14 日(水)までの間、新型コロナウイルス感染拡大防止を図りながら、地方貨物自動車運送適正化事業実施機関(各都道府県トラック協会)を通じて、申請資格要件等をクリアした 7,280 事業所の申請を受理しました。このうち、新規申請が 1,612 事業所(前年度比▲56 事業所)となり前年度と比べて減少件数となりました。また、更新申請について、今年度は、5回目更新がないため 5,668 事業所(前年度比▲2,159 事業所)減少し、合計では 7,280 事業所(前年度比▲2,215 事業所)となりました。更新申請の内訳としては、初回更新申請(2019 年度新規申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,410 事業所、2 回目更新申請(2018 年度初回更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,536 事業所、3 回目更新申請(2017 年度 2 回目更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,509 事業所、4 回目更新申請(2017 年度 3 回目更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が1,213 事業所となっています。今後、評価基準に基づき申請書類の審査を厳正に行い、本年 12 月中旬に 2021年度『安全性優良事業所』を認定・公表する予定です。