成田国際空港/4月の国際線貨物便は好調を維持 物流全般 2023.06.17 2021年4月 空港運用状況 旅客便は昨年から改善も、依然厳しい状況 国際線貨物便は好調を維持 【旅客便の動向】 国際線は、昨年と比較すると太平洋線・アジア線等で改善が見られるが、水際対策の強化により、 旅客便発着回数、旅客数ともに低水準が続いております。 国内線は、初めての緊急事態宣言下であった昨年4月と比較すると改善が見られるが、一部地域 に緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発せられており、依然として低水準が続いております。 【貨物便の動向】 国際線貨物便の発着回数は、国際線旅客便の運休・減便により貨物スペースが減少し、国際線 貨物臨時便が多数運航されたことで好調を維持し、4月として過去最高となりました。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 成田空港運用状況(2021年4月)(PDF:787KB)