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沖縄ヤマト運輸/専用かりゆしウェアを着用し業務開始、ゲストアテンダント制度を導入

物流全般 2023.06.17
来店されたお客さまのさらなる満足度向上を目指し
ゲストアテンダント制度を導入
―――5月16日(日)より、専用かりゆしウェアを着用し業務開始―――

沖縄ヤマト運輸株式会社(本社:沖縄県糸満市 代表:赤嶺 真一)は、沖縄県の宅急便センターに来店されたお客さまのさらなる満足度向上を目指し、宅急便センターで接客を担当する社員を対象に、ゲストアテンダント(以下、GA)制度を新たに導入しました。サービス接遇研修や試験などを受けGAとして合格した34名が5月16日(日)より専用かりゆしウェアで業務を開始します。

1.  背景および目的
沖縄ヤマトは、荷物1つひとつに込められた”想いを届ける”という考えをもとに、沖縄県内における宅急便を中心としたサービスの高度化を図り、今まで以上にお客さまから選ばれ、沖縄の暮らしとビジネスに貢献できる企業を目指しています。
この度、お客さまの満足度向上に向けた接客対応力の強化を目的にGA制度を設け、より質の高い顧客サービスを実現します。教育・スキルの見える化とともに、GA認定者を正社員とすることで、契約社員の方のステップアップを明確にし、正規雇用率の向上と仕事への誇り醸成にもつなげます。

2. GA制度について
沖縄県内の宅急便センターで接客を担当する社員を対象に、サービス接遇研修などを約半年間にわたり受講し、さらにサービス接遇検定2級や運⾏管理者試験、社内における商品知識試験に合格することで認定する職位制度です。宅急便センターの販促活動や接客応対のエキスパートとして店舗マネジメントに参画します。また、契約社員の場合、GAに合格することで正社員へ登用します。
この度、契約社員から16名(正社員登用)、正社員から18名、合計34名をGAとして認定し、5月16日(日)から沖縄県内の宅急便センターで業務を行います。

3. GA専用かりゆしウェアを着用
GAは、お客さま対応のエキスパートとしてオリジナルデザインのかりゆしウェアを着用します。かりゆしウェアのデザインは、アトリエセラモード代表者・デザイナー 大谷 哲生氏にご担当いただき、沖縄の海の青色を基調に、荷物1つひとつに真心を込めて運ぶという想いの「心」という文字をポイントモチーフに、その真心が光り輝き、生活や社会の中に伝わり広がっていく様子を表現しています。

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