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日本貨物鉄道/3月のコンテナ・車扱の輸送量は前年比94・6%

物流全般 2023.06.17

輸送動向について(2020年3月分)

1.輸送概況

コンテナは、農産品・青果物については北海道からの玉葱の発送が順調に推移した。 一方、紙・パルプは国内需要減少により大幅な減送となった。食料工業品は現地生産化が 進む清涼飲料水の荷動きが低調となったほか、化学工業品、化学薬品は需要低迷に伴い前年 を下回った。家電・情報機器は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減に加え、暖房器具の 需要減もあり減送となった。その結果、コンテナ全体では、新型コロナウイルス感染症によ る影響も重なり、前年比 93.5%となった。 車扱は、石油の需要が減少したことにより低調となった。一方、セメントおよび車両の輸 送は順調な荷動きとなったものの、車扱全体では前年比 97.5%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 94.6%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

2020.04.15
ニュースリリース
輸送動向について(2020年3月分)
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