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物流ニュース

丸運/4 月 1 日以降本社および国際貨物営業所・通関セン ターではローテーション勤務、分散勤務を実施

物流全般 2023.06.17

新型コロナウイルスへの対策について

ご高承のとおり、新型コロナウイルスの感染がパンデミック状態となり終息の予兆が見られない中、弊社 グループでは海外の拠点含め、下記のとおり感染防止策を徹底しております。その結果、現在のところ従 業員、家族ともに感染者は発生しておりません。また、4 月 1 日以降本社および国際貨物営業所・通関セン ターではローテーション勤務、分散勤務を実施いたします。 お取引先の皆様におかれましては、ご理解とご協力お願い申し上げます。

1.感染防止対策

(1)グループ分けすることが可能な部室および拠点は、原則として以下の勤務形態とする。

ア.ローテーション勤務…複数のグループに分けグループごとに日替わりで出勤する。

イ.分散勤務…通常の勤務先とは別の拠点を設けグループ分けした従業員が出勤する。

*ローテーション勤務時の非出勤日および分散勤務の自宅または別拠点勤務時はテレワーク勤務 とする。

(2)公共交通機関の通勤混雑を避けるため、時差出勤(本社は始業時刻を最低 30 分以上繰上げまた は繰下げ)、半休等の活用を強く推奨する。

(3)出勤前に自ら体調チェックし、37.5 度以上の発熱、喉の痛み、咳、倦怠感や息苦しさの症状がみら れた場合は原則として出社せず、医療機関または保健所に連絡のうえその指示に従う。

(4)体調管理の徹底を図り、不調があれば上長に報告したうえで、医師の診断を受ける。会議や打ち合 わせ時は、こまめに換気を行い、席の間隔をあけ、出席者全員がマスク着用等の対応を行う。

(5)従業員本人が感染した場合または政府から緊急事態宣言が発せられた場合における事業継続可 否判断は、事象発生後直ちに設置される非常対策本部が行う。

(6)大規模な会議、研修等の開催は、延期等を慎重に検討し開催の判断をする。弊社主催の懇親会、 イベント等の開催については、原則見送る。

(7)来客対応は帰国後 2 週間経過しない方は来訪を控えていただく。不急な場合は面会を控える。

(8)海外出張は禁止とする。国内出張は、原則禁止とするが、緊急性・重要性の高いものは所属上長に 確認のうえ、慎重に判断する。

2.乗務員の運行管理 (

1)乗務前点呼時に発熱、喉の痛み、咳、倦怠感等体調をチェックし不良、発熱の場合は乗務させない。

(2)積卸等で他人と接触する際は、可能な限りマスクを着用し、無い場合は「咳エチケット」を行う。

(3)長距離運行中の中間点呼時は、健康状態の確認を詳しく行う。可能な限り体温計を所持させる。

(4)乗務終了後は、点呼前にうがい、手洗いを必ず行う。

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