トナミ運輸/バドミントン部の選手をデザインしたトラックをお披露目 物流全般 2023.06.17 トナミ運輸バドミントン部の選手をデザインしたトラックをお披露目! トナミホールディングスグループ中核のトナミ運輸(株)(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:綿貫勝介)では、ブランド戦略として「トナミ運輸とバドミントンのブランドコミュニケーション」に取り組んでおります。この度、その一環としてトナミ運輸バドミントン部の選手をモチーフにしたデザイントラックを作製し、本日、トナミ運輸(株)の本社において、披露致しました。 左側面 右側面◇ブランドコミュニケーションの取り組み本年は東京オリンピックが開催され、アスリートへの注目が高まっており、アスリートを起用したコミュニケーションはトレンドのひとつです。共に世界選手権準優勝の園田・嘉村ペア、保木・小林ペア。常に日本のトップで世界でも活躍している西本選手、常山選手らを擁し、S/Jリーグ4連覇の実績を誇る男子チームに女子の大堀選手、仁平選手を加えた日本屈指のトナミ運輸バドミントン部は、企業ブランドイメージ向上につながると考えております。トナミ運輸バドミントン部は創部30周年の年でもあり、所属先である自社ブランドのために全面協力する体制があり、それが企業ブランディングに活用するきっかけともなっております。トナミ運輸や働く人々が持っているパッションやアグレッシブさをバドミントン部の選手たちを通して感じてもらうようにコミュニケーションを設計。トナミ運輸の企業姿勢とバドミントン選手としての姿勢を重ね合わせ、メッセージを「GO! NEXT! 次のスピードに挑む。次の精度に挑む。」といたしました。常に現状に満足せず、さらに上のステージへ向かい、限界を超えていく。ロジスティクスにもバドミントンにも当てはまるメッセージでトナミブランドを感じてもらい、価値を上げていきたいと考えております。 ◇デザイントラックについて▶ デザインコンセプトデザインコンセプトは「GO! NEXT! スピリットの開放」です。トナミ運輸のパンサーマーク、そして、バドミントン部のユニフォームに使われるトナミ・イエローをトラック全面に配色し、躍動感あふれる選手のビジュアルも含めて、とにかく目立つデザイン、観ていて引き込まれるデザインであることにこだわって制作し、トナミ運輸の新しい一面を印象づけるものとなっています。 ▶ 車両運用について所属事業所 :トナミ運輸(株)浦和支店(埼玉県さいたま市緑区)運用内容 :主に関東⇔関西間の長距離幹線運行での運用予定運用開始 :3 月中旬より ▶ 車両仕様車両メーカ― :三菱ふそうトラック・バス(株)製最大積載量 :13.9 トン荷室全長 :964 cm安全装備 :自動運転レベル1(衝突被害軽減ブレーキ、自動発進停止機能他)◇その他ブランド戦略 ▶ WEBムービー・テレビCM全選手が登場する60秒のムービーをはじめ、30秒CM、15秒CMを放映しています。「GO! NEXT! 次のスピードに挑む。次の精度に挑む。」のトナミスピリットをプレーと言葉で表現し、本拠地である東洋通信スポーツセンター(高岡市民体育館)を舞台に制作しました。 以上