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日本貨物鉄道/1月のコンテナ・車扱の合計は前年比98・7%

物流全般 2023.06.17

輸送動向について(平成31年1月分)

1.輸送概況

今月は、東北線・日本海縦貫線等での輸送障害および山陽線本復旧工事の影響により、 高速貨 112 本が運休となった(前年は、高速貨 350 本、専貨 4 本が運休)。 コンテナは、関東地区の建設発生土や焼却灰の輸送が順調なエコ関連物資、関西・東北 地区間などにおいて増送となっている積合せ貨物が好調に推移したほか、一般消費者用電 気機器の販売好調に伴って家電・情報機器が前年を上回った。 一方、化学工業品や化学薬品は国内需要が減少しており、大幅な減送となった。また国 内での販売不振に伴って出荷が落ちている紙・パルプ、輸出用が低調に推移している自動 車部品等で前年を下回った。コンテナ全体では前年比 99.6%となった。 車扱は、石油が前年より若干気温が高く推移したため灯油等の需要が減少したことに加 え、セメントが在庫調整により減送となった。車扱全体では前年比 97.0%となった。 コンテナ・車扱の合計では、前年比 98.7%となった。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

輸送動向について(平成31年1月分)

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