国土交通省/「海外港湾物流プロジェクト協議会 第5回メコン・ベトナムWG」を開催 物流全般 2023.06.17 「海外港湾物流プロジェクト協議会 第5回メコン・ベトナムWG」を開催しました~カンボジア シハヌークビル港およびシハヌークビル港SEZに関する説明会の開催結果概要~ 平成30年8月3日 国土交通省では、今後も大きな需要が見込まれる海外港湾物流プロジェクトにおいて、官民連携による海外展開に向けた取組みを積極的に推進すべく「海外港湾物流プロジェクト協議会」(別紙参照)を設置しているところです。このたび、8月1日(水)に第5回メコン・ベトナムWGを開催いたしましたので、概要をお知らせいたします。 1.日程および場所 平成30年8月1日(水)14:45~15:30海運クラブ(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル) 2.WGの概要 (1)出席者・JICA 東南アジア第二課 竹原課長、築添調査役 カンボジア事務所 田中次長・民間企業44社、関係機関9機関の合計62名 (2)議事内容・カンボジア シハヌークビル港およびシハヌークビル港SEZに関する説明 (説明者:JICA 東南アジア第二課 竹原課長、築添調査役) (3)結果概要・冒頭、在カンボジア日本国大使館の廣瀬二等書記官より、シハヌークビル港およびシハヌークビル港SEZへの日本企業の積極的な参画への期待について発言がった。・続いて、JICA 東南アジア第二課 竹原課長より、シハヌークビル港の概要、港湾機能向上に向けた取組(多目的ターミナルやコンテナヤードの整備等)について、築添調査役より、シハヌークビル港SEZの施設、魅力(電気料金、保税区構想等)について説明が行われた。・質疑応答では、港湾と鉄道の連携やSEZの保税区の制度等について参加者から質問がなされ、日本企業の関心の高さが伺われた。 JICA 竹原課長に メコン・ベトナムWGの様子よる説明 添付資料 報道発表資料(PDF形式) 別紙(PDF形式)