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全日本トラック 協会/2018 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業 7,486事業所の申請を受理

物流全般 2023.06.17

2018 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業 7,486事業所の申請を受理

新規申請 1,565 事業所、更新申請 5,921 事業所

~平成30年7月豪雨に係る被災事業所への特例措置を決定~

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック 協会は、「2018 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」として、2018年7月 2 日(月)から 7 月 13 日(金)までの申請受付期間中、地方貨物自動車運送適正化 事業実施機関(各都道府県トラック協会)を通じて、申請資格要件等をクリアし た 7,486 事業所の申請を受理しました。 事業発足から 16 年目にあたる 2018 年度は、新規申請が 1,565 事業所(前年度 比▲163 事業所)と 4 年連続の減少となりました。更新申請については、5,921 事 業所(前年度比+849 事業所)となりました。 更新申請の内訳としては、初回更新申請(2016 年度新規申請で認定された事業 所に係る更新申請)が 1,683 事業所、2 回目更新申請(平成 2015 年度初回更新申 請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,431 事業所、3 回目更新申請(2014 年 度 2 回目更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,574 事業所、4 回目 更新申請(2014 年度 3 回目更新申請で認定された事業所に係る更新申請)が 1,233 事業所となっています。 今後、評価基準に基づき申請書類の審査を厳正に行い、本年 12 月中旬に 2018 年度『安全性優良事業所』を認定・公表する予定です。 “G”の由来は、 Good「良い」、Glory「繁栄」の 頭文字「G」を取ったものです。 報道関係各位 平成30年7月20日 (公社)全日本トラック協会 全日本トラック協会ニュース 2018 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業 7,486事業所の申請を受理 新規申請 1,565 事業所、更新申請 5,921 事業所 ~平成30年7月豪雨に係る被災事業所への特例措置を決定~ 認定マーク『G マーク』 また、2018 年度貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク制度)について は、今般、申請受付期間中に発生した「平成 30 年 7 月豪雨」にて被災された事 業所に対して、特例措置を設けることといたしました。 災害救助法適用地域に所在する被災事業所、その他特例措置を講じる必要が あると認められる事業所に対しては、2018 年 9 月 3 日~9 月 14 日に申請受付を 行うとともに、帳票類の滅失により評価を受けることが困難である事業所にあ っては、更新対象事業所に限り、有効期間の1年間伸長を実施します。 詳細については、別添の『「平成 30 年 7 月豪雨」に係る被災事業所に対する貨 物自動車運送事業安全性評価事業の特例措置について』、または全日本トラック 協会のホームページをご覧下さい。

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