国土交通省/12月の内航船舶輸送はトンキロで前年比1・2%減 物流全般 2023.06.17 内航船舶輸送月報の概要 平成29年12月 平成30年3月15日 【概要】1.総 輸 送 量 総輸送量は、31,107千トン(対前年同月比3.1%減)、15,633百万トンキロ(対前年同月比1.2%減)であった。 コンテナ及びシャーシ扱いの輸送量は、それぞれ1,567千トン、469千トンであった。 2.品 目 別 主要10品目は、トンベースで、対前年同月比が、砂利・砂・石材8.2%減、石灰石0.0%増、セメント3.2%減、鉄鋼14.6%増、石炭15.7%減、原油20.0%減、重油8.3%増、揮発油2.9%増、その他の石油及び石油製品3.7%減、化学薬品4.3%減であった。 トンキロベースでは、対前年同月比が、砂利・砂・石材5.2%減、石灰石6.1%増、セメント2.3%減、鉄鋼20.5%増、石炭0.5%増、原油24.6%減、重油16.1%増、揮発油4.1%増、その他の石油及び石油製品4.7%減、化学薬品1.5%減であった。 3.燃料消費量及び航海距離 燃料消費量の合計は、204,046千リットル(対前年同月比1.0%減)であった。 また、航海距離の合計は、13,805千キロメートル(対前年同月比0.9%減)であった。 4.輸 送 効 率内航船舶の合計は、42.6%であり、用途別にみると、貨物船は43.2%、油送船は41.4%であった。 添付資料 公表資料(PDF形式:237KB)