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日本貨物鉄道/臨時列車の運転等による輸送力を増強

物流全般 2023.06.17

臨時列車の運転等による輸送力増強について

平成29年度の鉄道コンテナ輸送は、本年1月に入り長期間発生していた大雪等、自然災害の影響 を受けているものの、トラックドライバー不足への対応や、CO2削減といった環境への配慮を目的 として、鉄道へのモーダルシフトの動きは積合せ貨物を中心に引き続き顕著であり、1月末時点の輸 送量実績は対前年102.8%で推移しています。 特に3月は、年度末で輸送需要が旺盛なものとなり、中旬以降はそれに加えて引越貨物の増加も見 込まれ、昨年12月と同等以上のトラックドライバー不足となることが想定されます。 当社では、これに対応するため3月上旬から4月初旬にかけて、延べ30本の臨時貨物列車を運転 するほか、68本の貨物列車の曜日運休を解除することにより、12フィートコンテナ換算で9,8 70個(49,350トン)の輸送力を増強致します。 なおそれぞれの運転計画の概要は、以下の通りです。

(略)

以下、詳細は下記アドレスを参照ください。

「臨時列車の運転等による輸送力増強について」PDFnew

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