国土交通省/国道211号の道路啓開作業、今後1週間を目途に緊急車両の通行を目指す 物流全般 2023.06.17 国道211号の道路啓開作業の見通しについて~今後1週間を目途に緊急車両の通行を目指します~ 平成29年7月11日 )( ○ 国土交通省では、福岡県からの要請を受け、テック・フォース(国土交通省の緊急災害対策派遣隊)が、嘉か麻ま市桑野くわのから東とう峰ほう村福ふく井いまでの約21km区間について道路啓開作業にあたっているところです。 ○ 啓開作業の結果、7月9日(日)までに、緊急車両の通行止め区間は約0.5kmまで縮小しています。 ○ 現在、残る東とう峰ほう村福ふく井い地区の斜面崩落部および橋台背面洗掘部の2箇所で早期作業完了に向け、鋭意作業中ですが、今後、7月16日(日)迄には緊急車両の通行が可能になるよう工事を進めます。 ○ これにより、国道211号の全区間にわたり緊急車両の通行が可能になります。 ○ なお、今後の道路啓開作業の進捗状況につきましては、天候等により変わることがあります。 ○ 引き続き、応急復旧の作業完了に向け全力で取り組んでまいります。 添付資料 記者発表資料(PDF形式)