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極東開発工業/インドネシア向けにテールゲートリフタを市場投入

SCM・製造拠点 2023.06.17

インドネシア向けにテールゲートリフタを市場投入

~新たな製品ラインナップとしてインドネシア工場で現地生産・発売~

 

 極東開発工業株式会社(本社:兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 社長:高橋 和也 特装車事業、環境事業、パーキング事業)は、インドネシア工場(PT.Kyokuto Indomobil Manufacturing Indonesia:プルワカルタ市)において、テールゲートリフタの現地生産と発売を行い、新たな製品ラインナップとして現地市場に投入いたしました。

 インドネシアにおいては、物流網の拡大に伴う取扱集荷量の大幅な増加により、効率的な荷役作業が求められており、作業負担を軽減することが可能なテールゲートリフタの需要が高まっています。

 当社は日本国内におけるテールゲートリフタの先駆者として、当社の持つ技術と、現地で求められるスペックを最適化したインドネシア仕様の後部格納式テールゲートリフタ(最大許容リフト荷重800kg)を開発しました。

 既に5月より受注および生産を行っており、当面は約50台/月の生産を目標といたします。

 今後は本機種の拡販と、現地のニーズに合わせたバリエーション展開を検討してまいります。

 極東開発グループでは、本新製品の投入によりインドネシア事業の強化を図り、引き続き海外事業の拡大に一丸となって努めてまいります。

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