トラスコ中山/積極的な設備投資で物流機能の更なる強化へ 物流不動産・施設 2023.06.17 積極的な設備投資で物流機能の更なる強化へ! 機械工具卸売商社のトラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 哲也)は、タイムリ ーな設備投資を積極的に行うことを目的に、資金調達を行うことを決定いたしました。 【概 要】 物流機能の強化が企業価値向上における要所であると考え、下記のような設備計画を速やかに 実行する為の資金調達を行います。 ■資金調達方法…銀行借入 ■調達予定金額…100 億円 【主な設備計画】 ※プラネットとは当社物流センターの呼称です。 ①プラネット埼玉 建設 場所:埼玉県幸手市 稼働予定月:平成 30 年 8 月 在庫数: 50 万アイテム 敷地面積:10,653 坪 延床面積:14,372 坪 投資予定総額:152 億 4000 万円 ②プラネット東北 増築 増築とともに、建屋容積を最大限活 用する物流システムを導入予定。 場所:宮城県仙台市 増築完成年:平成31年 在庫数: 現在 8 万アイテム →40 万アイテムへ 延床面積: 現在 3,226 坪 →7,562 坪 ③プラネット北関東 増築 在庫数:現在 13 万アイテム →25 万アイテムへ ④プラネット南関東 建替え 在庫数: 現在 9 万アイテム →25 万アイテムへ ⑤最新鋭の物流設備の設置 目的:省人化と併せて、物流センターの収納や出荷効率を上げるため。 <現在予定している物流設備の導入> プラネット北関東…自動倉庫型ピッキングシステム 「Auto Store(オートストア)」 プラネット大阪 …出荷梱包用自動化システム 例)GAS(ゲートアソートシステム)、I-Pack 等