国土交通省/海賊対処法に基づき行われた累計護衛対象船舶数は3,763 隻 物流全般 2023.06.17 海賊対処法に基づき行われた護衛活動の実績等について ~累計護衛対象船舶数:3,763 隻~ 平成21年7月28日以降、船籍を問わず船舶の航行の安全を確保するため、 アデン湾において「海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律」に基 づく海賊対処行動による護衛活動が行われております。 国土交通省海事局では外国の船舶も含めた護衛申請を取りまとめ、防衛省と の連絡調整を行っております。 1.登録事業者・船舶数の状況(平成29年2月28日現在) (1)登録事業者数 899社(うち外国船社は797社【56カ国】) (2)登録船舶数 6,723隻(うち外国船社は4,310隻) ※重複分を除く 2.護衛対象船舶の状況 (1)集計期間(累計護衛回数) 平成21年7月28日から平成29年2月28日までの間(733回) (2)累計護衛対象船舶数 合計 3,763隻(1回平均5.1隻) <内訳> 日本関係船舶(我が国の運航事業者が運航する船舶) 687隻 うち ①日本籍船 17隻 ②我が国の船舶運航事業者が運航する外国籍船 670隻 その他外国籍船(外国の運航事業者が運航する船舶) 3,076隻 ※「その他の外国籍船」には、日本の企業が実質船主、船舶管理会社であるなど、日 本に関連のある船舶(日本関連船舶)140隻を含む。 (略) 以下、詳細は下記アドレスを参照ください。 報道発表資料(PDF形式)