日立物流/道路を走る高速鉄道車両「見学プロジェクト」へ協力 物流全般 2023.06.17 道路を走る高速鉄道車両「見学プロジェクト」への協力~ものづくりのまち 下松から 鉄道発祥の地 英国へ~ 印刷される方はこちらをご覧ください。 (PDF形式、223kバイト) 当社は、3月5日、下松市主催の英国都市間高速鉄道計画(Intercity Express Programme /以下、IEP)向け車両陸送見学プロジェクトに協力いたしました。当プロジェクト(見学会)は、通常、交通量の少ない夜間に行われているIEP向け車両の陸上輸送(陸送)を、日中に実施し、多くの方に「ものづくりのまち下松」であることを知っていただくことを目的に開催されたものです。 当日は、㈱日立製作所 笠戸事業所(山口県下松市)を14:00に出発し、徳山下松港第二埠頭までの片道・約4kmを陸送しました。観覧メインエリアである下松市市民運動場には、多数の見学者が集まり、間近で迫力ある車両を見た見学者からは驚きの声が上がったほか、車両を背景にした記念写真や動画を撮影される姿が見られました。 当社グループは、今後も地域コミュニティーをはじめ、多様なステークホルダーとのコミュニケーションを通じて、豊かな社会づくりに貢献してまいります。 △当社トレーラによる陸送 △輸送風景 見学会の概要 開催日 2017年3月5日 観覧エリア 下松市市民運動場周辺 輸送ルート 出発 : ㈱日立製作所 笠戸事務所(山口県下松市)終着 : 徳山下松港第二埠頭(山口県下松市) ※片道・約4km(国道188号 → 県道366号徳山下松線 → 臨港道路) 主催 下松市 協力 下松警察署、㈱日立製作所 笠戸事務所、㈱日立物流 ほか