国土交通省/圏央道 茨城県区間 平成29年2月26日に全線開通 物流全般 2023.06.17 圏央道 茨城県区間 平成29年2月26日(日)に全線開通 平成28年12月20日 国土交通省とNEXCO東日本(東日本高速道路株式会社、本社:東京都千代田区)と共同で事業を進めている、圏央道(首都圏中央連絡自動車道) 境さかい古こ河がIC~つくば中ちゅう央おうICについて、平成29年2月26日(日)に開通する見通しとなりましたので、お知らせします。 《開通により期待されるストック効果※1》【成田空港から関東各地の観光地へのアクセスが向上】 ○ 成田空港から日光にっこう・那須なす、富岡とみおか製せい糸し場じょう、川越かわごえなどの観光地へのアクセスが向上。 観光周遊の促進が期待。 【沿線の大型物流施設約1,600件、生産性向上が加速】 ○ 圏央道(東名高速~東関東道)沿線に立地する大型物流施設約1,600件において、生産性向上が加速する可能性 ○ 茨城県は、工場立地件数3年連続全国第1位 区画整理事業等の取組も進んでおり、更なる企業立地に期待! 《開通区間の概要※2》 【開通区間】境さかい古こ河がIC(茨城県猿さ島しま郡ぐん境さかい町まち)~つくば中ちゅう央おうIC(茨城県つくば市) 【延長】28.5km 【開通IC】坂東ばんどうIC、常じょう総そうIC 【車線数】暫定2車線 ※1:ストック効果:整備された社会資本が機能することによって、継続的に中長期的に得られる効果※2:開通時刻及び開通式典等の概要については後日お知らせいたします。 添付資料 記者発表資料(PDF形式)