商船三井/MOLグループの更なる連携強化に向けてメキシコおよびブラジルに国代表を設置 物流全般 2023.06.17 メキシコおよびブラジルに国代表設置の件 ~MOLグループの更なる連携強化に向けて~ One MOLの更なる推進に向けて、株式会社商船三井(社長:池田潤一郎、本社:東京都港区、以下「商船三井」)は、2016年12月1日付でメキシコおよびブラジルに国代表を設置します。 米州総代表(※1)の傘下に「メキシコ国代表」および「ブラジル国代表」を設置し、商船三井グループの横断的な地域内連携を更に強化することで、お客様のニーズに的確に対応します。 【設置国・国代表者】 国名 配置都市 国代表者名 メキシコ メキシコシティ 岩田 光弘 ブラジル サンパウロ 大胡 俊武 輸出・輸入額ともに中南米諸国の中で第1位で、特に完成車の生産拠点として成長が 見込まれるメキシコと、2億人以上の人口および中南米第1位のGDPを持ち、輸出・輸入額が第2位のブラジルを重点戦略国とし、国代表を設置するものです。 両国における商船三井グループの総合力を強く打ち出すべく、両国代表は商船三井グループの代表として営業力強化、MOLブランド浸透を図ると共に、各管轄国の実情に応じた総合的な輸送サービスをお客様に提案、堤供していきます。 (※1)総代表を2015年6月に設置。米州総代表(小西 俊哉)、欧州・アフリカ総代表(石原 伸男)、アジア・中東・大洋州総代表(※2)(赤坂 光次郎)が各地域をそれぞれ管轄している。 (※2)アジア・中東・大洋州総代表の傘下には、インド・ミャンマー・マレーシア・シンガポール・インドネシア・タイ・ベトナム・フィリピン・中国・台湾・香港・韓国・UAE・オーストラリアの各国に国代表を設置済み。