日本通運/新たな輸出マーケットを創造する「東北・食のソラみち協議会」を設立 物流全般 2023.06.17 新たな輸出マーケットを創造する「東北・食のソラみち協議会」の設立について 2016年6月30日 当社は、東北と世界を「食」で結び、東北地域の活性化に繋げる「東北・食のソラみち協議会」を仙台国際空港株式会社(代表取締役 岩井 卓也)、株式会社七十七銀行(頭取 氏家 照彦)、三井住友海上火災保険株式会社(代表取締役 原 典之)、凸版印刷株式会社(代表取締役社長 金子 眞吾)(以下本協議会)と協働して設立しました。 本協議会は、空港、物流、金融、商品開発に携わる参画企業それぞれのノウハウを活用し、東北地方の高品質で安心な農林水産物・食品等の輸出をより一層推進します。また、東北の食文化を広く世界に紹介し、海外との交流を深め、新たな販路開拓となるよう関係者一体となった取り組みを推進します。また、輸送ネットワークの拡大、貨物量の増大を図り、仙台国際空港の利用促進、地域経済の活性化を目指します。 当社は、本協議会を通じて、国内外に持つグローバルネットワークを最大限に活用し、産地から目的地まで最適輸送の提案や物流モデル構築など、物流から東北の食輸出ビジネスをサポートします。 名 称 東北・食のソラみち協議会 設 立 平成28年6月30日 会 員 日本通運株式会社 仙台国際空港株式会社 株式会社七十七銀行 三井住友海上火災保険株式会社 凸版印刷株式会社 目 的 東北地域の高品質で安心な食品・農林水産物等の輸出を促進する。 東北の食文化を広く海外に紹介することによる海外交流を深める。 関係機関と連携し、新たな販路開拓となる取組みを推進する。 尚、当協議会は、東北農林水産物・食品輸出モデル検討協議会の支援モデル第1号に認定されており、東北からの「食」輸出の拡大をより効率的に進めることを目指します。